2021年1月29日金曜日

印判 豆皿の制作


子どもたちのスケッチをお皿に転写して青い豆皿を制作しています。

これは印判と言って古くは江戸時代からある技法です。

昔はこんにゃくを使って図を写していたことから「こんにゃく印判」とも呼ばれています。

ここではコピー用紙を使ってスケッチを皿に転写して、陶芸がまで焼いてお皿にしています。

現在、徳島県の子どものアトリエ“Hoho-Bubu“さんからたくさんの子どもたちのスケッチが届き、豆皿印判の作業が進んでいます。

焼き上がったお皿のいくつかをご紹介します。



      

それぞれ個性的でいいですね。

版画教室でも希望者には随時、豆皿印判の制作を行なっています。ぜひお問い合わせください。

(版画教室参加費に別途材料費、焼成費がかかります。)


アートスタジオ五日市(土・日)042-595-2649

または 講師 白須純 shirasujun@hotmail.com 

までお気軽にお問い合わせ下さい。